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回答ルール(カスタム指示)の書き方の基本と、テンプレート集


資料をアップロードすれば、askrunはその内容をもとに回答を返せます。 そこに「回答ルール(カスタム指示)」を足すと、御社らしいトーンや、問い合わせ削減につながる誘導まで反映されるようになり、回答の精度と安定感が一段と上がります。

回答ルールは、ChatGPTのGPTsやGeminiのGemを作るときの「指示文」と同じ役割を持ちます。「何を答えるか」だけでなく「どう答えるか」「答えられないときにどう動くか」を決めておくことで、チャットボットの振る舞いが安定します。

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回答ルールに書くとよい7つの要素

以下の7つを押さえると、たいていの用途で安定した回答になります。

役割・目的

誰として、何のために、誰に向けて答えるボットなのかを最初に定義します。

例:「あなたは【サービス名】のサポート担当です。既存のお客様の疑問を解消し、問い合わせ対応を効率化することが目的です。」

対応範囲

答えること/答えないことの線引きです。ここが曖昧だと、想定外の質問にも無理に答えてしまいます。

例:「【サービス名】の使い方・料金・機能に関する質問に答えます。それ以外の一般的な質問には深入りしません。」

口調・キャラクター

丁寧さの度合い、絵文字の有無、語尾のトーンを指定します。御社らしさを一番左右する要素です。

例:「カジュアル寄りの丁寧な口調で。絵文字は1回の回答で1〜2個まで。過度な敬語は避けます。」

回答のかたち

結論を先に述べる/長さの目安/箇条書きを使うか、など回答の型を決めます。

例:「まず結論を1〜2文で述べ、必要なら補足を加えます。1回の回答は300文字程度を目安にします。」

困ったときの動き

範囲外の質問や、資料にない質問が来たときの動きを決めます。「FAQページへ誘導」「問い合わせ窓口を案内」など逃げ道を用意すると安定します。

例:「答えられない質問には、無理に答えず『こちらの問い合わせフォームからご相談ください』と案内します。」

禁止事項

やってほしくないことを明記します。断定を避けたい、競合を悪く言わせたくない、など。

例:「確認できない情報を断定しない。他社サービスを否定的に表現しない。」

お手本(Q&A例)

「こういう質問には、こう答えてほしい」という具体例です。 7つの中で、回答の精度に一番効くのがここです。 理想の回答を2〜3個載せておくと、ボットがトーンや構造を真似してくれます。


コピペで使えるテンプレート集

用途別に、この7要素をすべて組み込んだコピペ用テンプレートを用意しました。近いものを選んで、【 】の部分を自社の内容に書き換えるだけで使えます。

思ったような回答が返ってこないときは、**こちら**も併せてご覧ください

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